Withコロナ・小樽北前船観光推進シンポジウムについて
受け付け終了いたしました。
1.開催趣旨運河保存運動を経て国内有数の観光都市となった小樽市は、近年、地域の魅力をより深く楽しむ滞在型・着地型の観光を目指し、歴史文化基本構想を策定、2つの日本遺産と小樽文化遺産の活用など、歴史文化を活かした観光振興を進めてきましたが、新型コロナウィルス感染拡大により、「withコロナ」の観光スタイルへの転換を求められています。本シンポジウムでは、日本遺産「北前船」を活用した誘客多角化実証事業の検証により、今後の小樽市の歴史文化を活かした観光・地域振興の課題と可能性を考えます。
2.主 催
小樽市北前船日本遺産を活用したwithコロナ期対応型イベント開催実行委員会
3.日 時
令和3年1月30日(土)14時~17時
4.会 場
小樽経済センター7階大ホール(小樽市稲穂2丁目22)
5.定 員
50名
6.参加料
無料
7.内 容
13:30 開 場
14:10 第1部:基調講演「日本遺産を活用した観光振興について」
講師:下村 彰男氏(國學院大學教授、日本遺産審査委員会委員長)
15:20 第2部:事業報告&ワークショップ「小樽での歴史文化観光の可能性」
報告:小樽市北前船日本遺産を活用したwithコロナ期対応型イベントの成果と課題(小樽市観光振興室、小樽雪花火プロジェクト)
ワークショップ「みんなができる歴史文化観光とは」
コーディネーター:高野 宏康(小樽商科大学)
コメント:下村 彰男氏(基調講演者)
17:00 閉 会
8.申込方法
FAX(0134-29-0594)、メール(daihyo@o-plan.com)による事前申込(定員になり次第締切)
名前、連絡先、住所、年齢、性別を明記の上、下記申込用紙にてお申し込み下さい。
※先着50名の方には、シンポジウム開催の1週間前までにメールまたはファックスにてご連絡差し上げます。定員に達した後に申し込まれた方には、事務局から連絡はありませんのでご理解の程、よろしくお願いいたします。 PDFはこちらから