小樽には、この街の発展を陰で支え、工業あるいは商業の原点となってきた、たくさんの職人達がいます。
今回は、長年の積み重ねが生んだ手のひらのカンで技術と伝統を今に伝える「北海道式〆縄」職人と、芸術的ともいえる工芸菓子で本物以上の美しさを表現する菓子職人を取材しました。