これだから不定期刊はおもしろい
●先日、本屋さんでライナス17号をみかけて買いました。15号を買ってから、なかなか出ないなあと思いつつ過ごしていたらいつのまにか17号まで出ていた。「すまん、すまん」と思いつつ16号もと思ったらなかったので、編集部に直接買いにいきましたよ。(小樽市 毅象さん)

私の教料書
●私はタクシードライバーですが仕事上、観光案内などをしますので、小樽の歴史はとても興味があります。その点で、この本は私の教科書になります。これからも小樽と北梅道に関しての色々なことを教えてもらいたいです。〈小樽市 斎藤さん〉
新たな感動を覚えました
●「そういえばライナスまだ来ないなあー。」と思いながら正月休みを終えて今日が仕事始めの日。机の上に置かれていた「ライナス」を見て新たな感動を覚えました。地元釧路にもこんな雑誌があったら、どんなに良いか。老いも若きも地域をこよなく愛する人で溢れてくれたらと願っています。(釧路市 柴崎さん)

ニシンのこれからが気になる
●余市ほか客漁場に残っているシン御殿。シン群来が途絶 えて以来、その往時の繁栄をしのぶだけとなった。なんとも淋しい話である。18号でニシンはなぜ消えてしまったのか」を読み、原因が乱獲ではなく、海水温の温度上昇であり、かつニシンの習性も回遊性と地域性と二つあることを知りました。ニシンの養殖の話もききますが、見通しはどうなのでしよう。〈札幌市 蝦名さん〉
益々の充実を期待
●小樽に住みながら小樽知らずで、ライナスを美容室で手に取り、こんな雑誌が発行されていたのかと思い楽しく読ませていただきました。写真のカラーもとても美しく、パスタの店の紹介も今度出掛けた時には奇ってみようかナと思います。ラィナスが益々充実していくことを期待しています。〈小樽市 真壁さん)