【小樽再発見の旅】まち歩きCコース「『小樽めし』を堪能するツアー」を実施いたしました!
2024年10月19日(土)に、【小樽再発見の旅】まち歩きCコース「市民に愛される『小樽めし』を堪能するツアー」が実施されました。
【本事業の概要】
国内有数の観光地として認知度が高い小樽市。
しかし定番の観光スポット(運河、観光商店街)を短時間で訪問し、別エリアに移動する通過型のマスツーリズムが中心となっています。
本事業では、近年の地域型日本遺産認定事業等により発掘された、観光客にあまり知られていないが市民に愛されている魅力的な建物や、
地元ならではの「小樽めし」、商店街の職人体験等を体験型観光コンテンツ化。
知られざる「ホンモノの小樽」の魅力を再発見し体感できる高付加価値まち歩きの新規造成ツアーです。
【コースの概要】
小樽の食と言えば寿司や海鮮等。でも小樽市民の愛する食はまだまだ他にもたくさんあります。
知られざる「小樽めし」を、特別に歴史ストーリーとともに体感します。
令和5年に発行の小樽食文化探訪冊子『おいしい小樽めしをどうぞ』をテキストにして、隠れた小樽の魅力・小樽の食を学びます。
小樽の食の歴史、産業の発展、人々の生活に息づいてきた食を、現在も続く店舗を見学しながら学ぶコースです。
当日10時から、参加者19名とツアースタッフ、まち歩きプレミアムガイド・セミナー講師の塚田 敏信氏と共に、小樽駅からまち歩きを開始いたしました。
この日はあいにくの天気で雨の中のツアーとはなりましたが、塚田氏の解説を挟みながら 小樽のまちを散策しました。
当日のコースは、
小樽駅→小樽三角市場→小樽中央市場→若鶏時代なると本店→小樽梁川商店街→小樽都通り商店街→旧石川屋前→大八栗原蒲焼店 小樽都通り店→
→アイスクリームパーラー美園→洋菓子・喫茶あまとう→小樽サンモール一番街→小樽屋台村レンガ横丁→澤の露・新倉屋・館→小樽寿司屋通り→
→オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ
といったコースで、「小樽の食の歴史」を再発見し、知られざる「小樽めし」の魅力を満喫することができました。



小樽中央市場では、小樽中央市場協同組合の数瀬理事長より小樽の市場の歴史や中央市場の成り立ちなどをお話いただきました。
また、本事業A・Bコースのプレミアムガイド・セミナー講師を務めた高野 宏康氏からも、「ガンガン部隊」を初めとした市場に関わる歴史を解説いただきました。
その後、中央市場で10分ほど買い物タイムが設けられ、参加者は中央市場を興味深く見て回ったり、買い物を楽しんだりしていました。
アイスクリームパーラー美園では、参加者にはアイス最中を試食していただきながら、
オーナーの漆谷氏より、アイスクリームパーラー美園の歴史と、それに付随する小樽の歴史をお話いただきました。
塚田氏からも、資料を用いながらより詳しい小樽と食の歴史が語られました。
最終目的地「オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ」に到着後、本事業企画 地域再発見コンテンツ造成実行委員会の中委員長よりご挨拶をいただきました。
その後、塚田氏によるプレミアムセミナーが実施され、今回のツアー行程を振り返りつつ小樽の食文化や食の歴史について深掘りされた解説が行われました。
プレミアムセミナーの後、前菜ののち「しりべしコトリヤード」が振る舞われました。
「しりべしコトリヤード」の試食前後には、ぴあっとの三輪オーナーシェフからこだわりの材料の紹介や、
「しりべしコトリヤード」という食べるスープを開発するに至るまでの歴史などが語られました。
最後に、本事業A・Bコースのプレミアムガイド・セミナー講師を務めた高野 宏康氏から、
今回のツアー行程を振り返りながら高野氏が感じた小樽の食の歴史についてお話をいただきました。

約4時間の行程の中で、参加者は小樽の食文化や小樽の食の歴史を 五感を通して満喫することができ、盛況のうちに終了いたしました。
参加者の皆様ならびに、高野先生や塚田先生、ご協力いただきました「小樽中央市場」数瀬理事長、
「アイスクリームパーラー美園」の皆様、「オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ」の皆様、関係者様に厚く御礼申し上げます。
今回のツアー内では、知られざる小樽の食と文化「小樽めし」を、歴史ストーリーとともに体感し、小樽の食と歴史の魅力を再発見することができました。
歴史の中で発展と変化を繰り返してきた小樽のまちに目を凝らすと、どのように小樽が発展し、変遷の中で人々の生活にどんな食文化が根付いてきたかが見えてきます。
人々の生活を食文化が支え、食文化をまた人々の生活が支えていく ー その食の歴史の奥深さを、
実際に店舗内を見学・試食をしながら五感を使って深く体感することができたツアーになったかと思います。
これにて、「小樽再発見の旅」のまち歩きツアー企画は全企画が終了いたしました。
参加者の皆様やスタッフ・ツアー企画にご協力いただいた皆様に、改めて厚く感謝申し上げます。
本事業では、全企画を通して「ホンモノの小樽」を体感できるような観光資源を造成し、
参加者の皆様により深く小樽を知っていただき、五感を通して楽しんでいただける高付加価値まち歩き体験ツアーを実施することができました。
今後もさらに内容に磨きをかけて、参加者により満足していただけるような 知られざる観光資源体験を発掘してまいります。
本事業最後の企画「重要文化財カフェ」第3回・第4回は、11月10日(日)に行われる予定です。
(※定員に達しているため、新規申込は終了しています)
こちらの準備は鋭意進めております。どうぞお楽しみに!
【小樽再発見の旅】まち歩きBコース「普段着の小樽 発見ツアー」を実施いたしました!
2024年10月5日(土)に、【小樽再発見の旅】まち歩きBコース「『普段着の小樽』発見 地域遺産の魅力満喫ツアー」が実施されました。
【本事業の目的】
国内有数の観光地として認知度が高い小樽市。
しかし定番の観光スポット(運河、観光商店街)を短時間で訪問し、別エリアに移動する通過型のマスツーリズムが中心となっています。
本事業では、近年の地域型日本遺産認定事業等により発掘された、観光客にあまり知られていないが市民に愛されている魅力的な建物や、
地元ならではの「小樽めし」、商店街の職人体験等を体験型観光コンテンツ化。
知られざる「ホンモノの小樽」の魅力を再発見し体感できる高付加価値まち歩きの新規造成ツアーです。
当日13時から、参加者18名とツアースタッフ、まち歩きプレミアムガイド・セミナー講師の高野 宏康氏と共に、南小樽駅からまち歩きを開始いたしました。
前日の大雨が嘘だったかのような晴天で、まち歩きには最適な環境の中、高野氏の解説を挟みながら 小樽のまちを散策しました。
当日のコースは、
南小樽駅→住吉神社→旧カトリック小樽協会・住ノ江聖堂→住ノ江火の見櫓→
→景星餅菓商→旧塩田別邸→みなともち→旧花園町会館→旧小樽組合基督教会→
→旧小樽無尽(株)本店
といったコースで、「埋もれた地域遺産」を再発見し、その魅力を満喫することができました。





「住ノ江火の見櫓」では、『火の見櫓の会』の早川会長と前田氏から、
取り壊しが予定されていた「住ノ江火の見櫓」をどのように守ってきたか、これからどのように守っていくか等の貴重なお話をいただきました。


「景星餅菓商」と「みなともち」前では、本事業企画Cコース・Dコースのプレミアムガイド・セミナー講師であり、
まち文化研究所主宰の塚田氏から「小樽の”餅文化”の昔と今」について解説をいただきました。


その後、「旧花園会館」の建物内を見学させていただき、
旧花園会館を保存・運営している「花園西四町会」の島会長と坂本副会長より当会館の保存に至るまでの経緯などをお話をいただきました。


最後に、「旧小樽無尽(株)本店」にて
本事業の「地域再発見コンテンツ造成実行委員会」実行委員長の中氏よりご挨拶をいただいたあと、高野氏によるプレミアムセミナーを実施いたしました。
プレミアムセミナー中には、ツアーコース内で紹介のあった「みなともち」の餅3種が参加者に振る舞われました。
約2時間半の行程の中で、参加者は「埋もれた地域遺産」の魅力を満喫することができ、盛況のうちに終了いたしました。
参加者の皆様ならびに、高野先生や塚田先生、ご協力いただきました「火の見櫓の会」の皆様、「花園西四町会」の皆様、関係者様に厚く御礼申し上げます。
今回のツアー内では、観光客にはほぼ認知されていない「埋もれた地域遺産」の魅力を体感することができました。
小樽の何気ない街並みには、一人で見て回ると気付くことができない発見がたくさんあり、取り壊される予定だった建築物を
持続可能な文化財として保存しようと住民が奮励努力してきた結果が、小樽の「宝」として まちの至るところに残されていることを再発見できました。
今後も小樽の観光資源を高付加価値コンテンツとして活用し、地域の持続可能な観光を造成することを目指してまいります。
本事業ツアー企画は残すところ「小樽再発見の旅 Cコース」のみとなりました。こちらは10月19日(土)に開催いたします。
また、「重要文化財カフェ」第3回・第4回は、11月10日(日)に行われる予定です。
(※定員に達しているため、両企画の新規申込は終了しています)
現在、両企画の準備を鋭意進めております。どうぞお楽しみに!




















